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できそこないの物語

 タイトルと表紙で気になったので読んでみた。

 できそこないの物語というタイトルからは、どうしょうも無いタルイ人達がアンニュイな生活をするユルユルな漫画(敷居の住人みたいな感じ)を連想したが、できそこない=人間の紛い物という意味で使われているようだ。
 謎の魔術師ギュールギルム・ギョロンギョロンによって作られた、魔法人形という謎の生き物達(人間的性格を持つが必ずしも人型ではなく、不思議な能力を持つ)が繰り広げるホットストーリーといった感じかな。
 馴染みやすいシンプルな絵柄と、灰汁が少ないストーリーで、爽やかな読後感は何ともいえない。
 世界観としてはファンタジー。

 理屈抜きで感覚的な予測だが、心温まりちょっと切ない結末を迎えるのではないだろうか?と予測。

 期待できそうだ。

 早くも匂いに敏感な人達の中で話題になっている模様。





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(2008/10/23)
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預言者ピッピ(1)

俺も参加させてもらったこすヨメというイベントの他の参加者さんのBLOGを拝見させてもらった。

マンガソムリエ煉獄編さんの所で、思い出のエマノンをうっかり忘れていた事を思い出した。(5位以内に入るかも)
その他には預言者ピッピが絶賛されていた。
2007年の作品も含むなら預言者ピッピが一位だと書かれていた。
実はこの作品は以前に読んでいたが、それ程凄いとは感じなかった。
再読してみた。
絵柄が好みでは無いのでモチベーションが低いという事もあったのかもしれないけど、この作品の凄さを読み逃すとはいかに過去の俺が莫迦だったか痛感してしまった。

真剣に漫画を読んでる人達のBLOGを読むと再発見があると痛感した。

あらすじとしてはまとめるなら

人間達は地震予測の為にヒューマン型スーパーコンピューターピッピを作る。
ピッピは条件から正確に結果を割り出すことができる。
地震予測の為に最新の情報が入り、その条件から計算された地震予測はことごとく的中する。
ところが、ある事件によりピッピは活動を停止してしまう。
活動停止の波紋により、功を焦ったプロジェクトチームの1人が、地震予測のみに限定した能力を解除し、全ての予測を可能にしてしまう。
地球の全ての事を予測可能になったピッピは恐るべき予言をする。

となる。
一巻では予測を告げられた所で終了となる。

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フルイドラット (1)

フリーライターのサイネンが出会った津軽弁の女性・ミズキは、人間の体液にふれるとげっ歯類<ネズミ>に変身してしまう特異体質だった。<ネズミオンナ>が抱える世界を揺るがす秘密とは一体…!?さらにもう一人の<ネズミオンナ>が登場し、その正体は…!『モンスター・キネマトグラフ』の新鋭・坂木原レムが、セクシー&サスペンスを描く、初連載作品。



気になったので購入。
よんどねさんの所で前作のレビューがあります。
名前的にはバリバリのハードSFかな?と思ったらそうでも無いかな。
SFでは無くあくまでヒューマンドラマをメインと作品のようだ。
科学をかじってる人間からすると?って所はあるけど、そういう話ではないし、そういう怪しい部分は気にならないくらい期待できそうな作品。

評価 ★★★☆ 期待は大きい。まだプロローグ。


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以下ネタバレ

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ぼくらの

夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会う。ココペリは「自分の作ったゲームをしないか」と子供達を誘う。ゲームの内容は、「無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う15体の巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その晩、黒い巨大なロボットと敵が出現し、ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。……戦闘を重ねるにつれ、子供達はゲームの真の意味を知ることになる。

この作品は巨大ロボットで戦うというアクションがメインとして書かれていない。
主軸は謎解きと人間ドラマ。


謎解き

この作品の設定は矛盾無く描かれていて、コエムシの正体やコエムシの協力者が誰であるかという謎が存在し、そういった所を予測するという楽しみもある。
最新巻の10巻では殆どの謎が解けている。
後は結末に関する推測だけかな?


人間ドラマ

巨大ロボットは各戦闘で操縦者が選ばれる。
戦闘が終了すると操縦者は死亡する。
戦闘が終了後ちょっとすると、次の操縦者が選ばれ、テレパシーのようなもので次に操縦するという事が分かる。
戦闘が終わるまでの期間、操縦者が生活する姿が描かれ、その操縦者がどういう人間であるかが描かれる。
俺はそっちの方に魅力を感じる。
各キャラクターで1つの物語としても読めるので、各巻で好きな巻もあれば、それ程でも無い巻もある。
ダイチ、ナカマ、チズ、モジ、マキ、キリエが素晴らしく。
特にダイチ、ナカマ、チズの巻は感動無しに読めないというのが俺の感想。

何故死ぬのが子供なのかって所に反発があるのは当然だけど、やっぱ不条理を描くなら無力な子供が一番なのかな?ってのが俺の推測。
鬼頭がロリコン趣味であるって推測も無くは無いけど。(笑)
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(2004/06/30)
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ミチバチのキス

触れた人のことが「わかってしまう」少女……。彼女は、望んで得たわけではない能力が、ある団体の思惑に利用されていることに耐えられず逃亡をはかる。一方、別の“組織”は彼女を諜報活動の切り札として抱え込もうと動き出す……。


実力は“新人”の域を遥かに出ているというの偽りは無かった。

画力、人間ドラマの完成度は高い。
人の心が分かる能力って結構あるけど、こういう表現は珍しいと思う。
この漫画の場合は触れた人間の全ての情報が見えてしまう。
所属していた宗教団体での経験で、置換という技術を習得した。
流れ込む情報は色々交じり合いあった状態で受信していたが、それをそれぞれの感情に分解する技術を置換という。
表紙に描かれている青い球が置換のイメージ。

地味だけど人物形成がしっかりしている。
アクションは大人の漫画なだけあるなー。

評価 ★★★★☆ 凄く期待できる作品


罪と罰とこの作品と例のタガチンが同じ漫画誌でやっていると考えるとなんてカオスなんだろう。
九龍城砦以上。

大人の漫画は良く分からない。
島耕作とか単なる女ったらしにしか見えないし。
うーん大人ってよく分からないな。

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(2009/01/28)
伊図 透

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