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リスト1

岩明 均 雪の峠・剣の舞

この作家の作品は全て持っている。
どれも面白いけど、この作品が一番面白いと感じた。



遠藤 浩輝 遠藤浩輝短編集1 遠藤浩輝短編集2

この短編集があまりにも面白かったが為に、EDENが酷評される事が多い。
幸か不幸かこの作家は短編集が上手すぎる。



鬼頭莫宏 残暑

初期の短編集を収めた作品。
感動はしないんだけど、非常に心地良い作品。
特に残暑、ポチの場所が好み。



田中 ユタカ 愛人AI-REN

絶対名前で損している作品。
人類がもう少しで滅ぶ世紀末を舞台にした純愛漫画。
主人公もヒロインも残り少ない命である事が、既に決まっている所からスタートする。
ヒロインはもう命が救われる事は無い主人公を慰め目的の、人造遺伝子人間である。
最終巻の冒頭で、残り少ない命で一生懸命愛し合う2人を見て市役所の役人が『おかしいんですけど、私にはその光景はとてもうらやましいものに見えました』と言った言葉が全て語っている気がする。

うずくまって泣きましたという事は言わないけど、最終巻は涙無しに読めなかった。



吉田 秋生 河よりも長くゆるやかに

青春漫画の傑作。
ガラスの靴を砕かれた少年少女達の物語。
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リスト2

ネムルバカ 石黒 正数

去年のベストには入れたけど、感想は書いていない。
独特のテンポ(ユーモアセンス)は現在連載中の『それ町』と一緒だけど、明確なテーマあり。
それと、ガヤガヤと日常を描いておいて、最後に静かに終わらせるとなお切ない。
1巻完結作品だったらこれが一番素晴らしかった。


なつのロケット あさり よしとお

るくるくがそれ程面白いとは感じていなかったし、絵も幼稚な感じがして余り良いイメージを抱かなかったけど、名作と聞き購入。
噂通り素晴らしい作品。
SFではなく青春漫画。
シンプルなストーリーだけど飽きずに読ませてくれるし、最後の終わらせ方が非常素晴らしく、一巻完結作品の素晴らしさを体現したような作品。
特に奥が深いわけでもないけど、何度も読んでしまうというような作品。


ゆめのかよいじ 大野 安之

終わっていく事のせつなさを心地よいと感じれる人はこの作品を読むべきだと思う。
俺が読んだのは修正後の作品で、修正前のオリジナルはもっと素晴らしいと聞く。


殻都市の夢 鬼頭 莫宏

正直な所、これを載せるかどうかは迷った。
この本の真の素晴らしさが理解できない人間が読んだ場合、確実にその本の持ち主は特殊な性癖の持ち主だと勘違いされる。
と言っても、連載された漫画誌はエロティクスFなのでそのような解釈も間違いではないのかもしれない。
残酷で切ない物語を書かせたらこの人の右に出る人は居ない。


Marieの奏でる音楽 古屋 兎丸

古屋 兎丸の作品は嫌な病み方をしている感じがして余り好きでは無いけど、この作品は非常に好き。
テーマも結構明確であると感じた。


ディスコミュニケーション 植芝 理一

得意な世界観も売りなのかもしれないけど、時に切ない話があったりと非常に面白い作品。
最初の作品には全て詰まっているとか、最初の作品が一番とか言うのは嫌いだけど、今の所は植芝 理一の作品では一番面白い。
ただ、最初の方はそれ程でも無く巻を追う事に面白くなって行く。
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