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トゥー・エスプレッソ

海を越えた漫画家がみつけた、愛と再生の物語。 日仏同時発売!絶美の漫画家・高浜寛、待望の復活! ◆フランスで漫画を描いているベンジャミン。いくつかの賞を手にし、漫画家としての名誉も得たはずの彼だが、厄年を迎える現在、漫画へのモチベーションは薄れてしまい、自堕落な生活を送っている。そんな彼の脳裏に浮かぶのは、まだ売れる前、雨降るパリで一晩だけゆきずりの関係を持った日本人女のことだった――。女の残したメモを手がかりにベンジャミンは愛知県の片田舎の町へと降り立つ。廃駅の町で小さな喫茶店や菜園を営む日本人家族と、フランス人漫画家の、ちょっと奇妙で心温まる交歓を描いた、愛と再生の物語。

凪渡りでこの作家を知った。
どこか思わせぶりで、深みのある恋愛漫画だった。
この作品を読むちょっと前にイエローバックスを読んだ。
どこか間の抜けたコミカルな作品だった。
凪渡りにもそういう部分があったけど、他の味が強く、それほど感じないところだった。
コミカル部分、人間臭さを描くのはこの作家の持ち味らしい。
自分が尊敬するマンガソムリエさんのよると〔滑稽さ〕ということらしい。
今回はその中間あたりだと感じた。

主人公の過去の恋愛の話は結構深みのある恋愛漫画として描かれているけど、落ちもああだし、どこかシリアスとコミカルが交互に出てくる不思議な作品だった。
値段はちょっと高めだけど、普通の作品に飽きて変わった漫画を読みたいのなら凄くお勧め。

トゥー・エスプレッソトゥー・エスプレッソ
(2010/04/21)
高浜 寛

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ヒのカグツチ

日本神話の神様が、現代に描くおとぎ話。

行方不明の兄を捜して旅をしていた少年・蜂谷レイは、たまたま立ち寄った神社で火の神・カグツチとして覚醒する。
唯一の力 「浄火」 を手に入れるが、同時に 「変身の呪い」 がかかってしまう。
さらに、心がない少女・湯里との出会いは、レイの運命を変えてゆく……!



珍しく日本神話をベースにした漫画だが、3巻で不自然な終了。
物語がようやく始まりかけた所で終了というのはやはり突如の打ち切りであることが推測される。
というか、ここまで不自然な終わり方はそれ以外ありえないと自分は思った。

絵も良いし、題材も珍しいから楽しみにしていた所、突如の終了で残念。

アマテラス、ツクヨミ、スサノウなど名前は結構出てくるけど、それが主役などとして登場する作品は珍しい。
主人公をカグツチとするのも非常に良かった。
日本神話においてカグツチは重要なキャラで、そのキャラがいなかったらアマテラスやツクヨミなんかも居ないわけだし。

ヒのカグツチ 3 (電撃コミックス)ヒのカグツチ 3 (電撃コミックス)
(2010/04/27)
さらち よみ

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うさぎドロップ 1~7

祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、ダイキチは一人の少女と出会う。その少女、りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。

気になったので購入。
若い男が小さな女の子を引き取って育てると言うとマイガールがあるけど、それと比べると軽めな印象。
つまらないという意味ではなく、うさぎドロップはただただダイキチとりんの関係が微笑ましく癒される漫画ということ。
ただ、7巻以降はりんが親について考えはじめる予兆がある。

でも、それほど重い話にはならないと思う。

肩肘張らずに読める癒し系漫画。

絵柄も癖がないし、休みにゆったり読める。

うさぎドロップ 7 (Feelコミックス)うさぎドロップ 7 (Feelコミックス)
(2010/02/08)
宇仁田 ゆみ

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