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ブラック・レイン

ニューヨーク市警殺人課の刑事ニック・コンクリンは妻と離婚し、その子供の養育費を稼ぐのに日々苦労していた。そして、彼はある事件の麻薬密売品の押収品(金)を横領した嫌疑をかけられ、内務捜査官たちから査問を受けていた。そんなある昼下がり、ニックと、同僚のチャーリー・ビンセントは、レストランに居た日本のヤクザの幹部と子分を、もう一人のヤクザが刺殺する現場に出くわす。追跡の末に男を逮捕するものの、日本国内での犯罪で指名手配されていたため、その男-佐藤を日本に護送することになった。

佐藤を護送する任に就き、日本まで向かう二人だったが、到着した先の空港(伊丹空港と思われる)で警察官のふりをした佐藤の手下たちに佐藤を引き渡してしまう。


ブレード・ランナーのリドリー・スコットの映画で、松田優作の遺作としても有名なようだ。
高倉健、松田優作、マイケル・ダグラスと豪華な配役。

サイバーパンク的雰囲気を期待したら、期待通りの雰囲気を出してくれた。
でも、無理に日本にこだわったのが良くない。
ヤクザはリアルなのに、変な小屋で会議したりと違和感を感じる部分も多々あった。
それがかなり邪魔をしている。
ストーリーはブレード・ランナーと同じで、良く言えばシンプル悪く言えば薄い。
この監督の持ち味は背景美術やBGMで絶妙な雰囲気を出すことにある。
持ち味は上手く発揮しているのにもったいない。
リドリー・スコットの作品はSFという制限の少ないジャンルで発揮される。
普通の近代ドラマではこだわりとリアリティーがマッチしない。
実際舞台は日本だけど、アメリカや香港でロケを行ったことも多いらしい。

ブレード・ランナーに比べるとやはり評価は落ちてしまう。
自分が日本人じゃなければ同じような評価だったかも。

評価★★★★ 雰囲気映画として非常に良いけど、違和感が余りにも多い。でも、良さはあり、味のある作品

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(2007/05/25)
マイケル・ダグラス高倉健

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