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サマーウォーズ

簡潔に言うと期待はずれだった。

問題は作者が何を結局描きたかったのか良く分らないという点だった。
前作『時をかける少女』は若者の甘酸っぱい青春を描く事が主題にあった。
今回はバラバラで一体何を描きたいのか分らなかった。
バーちゃんの年を重ねた凄みなのか、主人公の隠れた才能の凄さなのか、隠し子の叔父絡みの家族愛なのか。
全てを追ったせいで全てが希薄になり過ぎてしまった。
とストーリー面はダメダメだった。

ただ、背景などの演出は良かったな。
風景の美術が素晴らしい。
バーちゃんが死んだ時のシーンの演出が特に良かった。

SFとしては破綻していた。
これは突っ込むべきではないのかもしれないし、よく考えれば分る事。
そういう部分は期待していないので問題ない。

良いところはあるけど、やっぱ全体的にはあまり良くなったという印象。

ウィキペディアを見るとジャンルがサイバーパンクになっているけど、これはサイバーパンクではないだろう。
サイバネティックスでも無ければ、パンクでも無い。


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神木隆之介、桜庭ななみ 他

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