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罪と罰 1巻 漫F画太郎

とにかく凄まじい作品。

自分は原作を読んではいないので、自身をもって断言はできないのだけど、まず似せる気は無いだろう。

まず主人公からして似せる気がない。
原作では頭脳な元学生が己の信念・思想の元に善行だと信じて欲深い老婆を殺人する話だと思うのだけど、こちらの作品では自称天才で明らかに能天気な青年が己の欲望の赴くままに、自分に罵声を浴びせた金貸しの老婆を金ほしさに殺害する話だ。
作品の冒頭ではアパートの大家が金を取り立てに着たのを耳栓をしてやり過ごし、大家が去るのを性格に予測して耳栓をとって、その正確さを自画自賛するところから始まる。

殺人を前に怖気づくにしても、襲い掛かったら逆に老婆に襲わせている夢を見てしまって上手くやる自身を喪失してしまっただけだったりと、とにかくギャグに徹している。

他のリメイクに罪と罰信者が怒っても、恐らくここまで違うと清々しくて怒らないだろう。

しかし、真面目な作品を下に無茶苦茶やるってのは、原作無しよりも面白いんだよな。
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