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彼らの犯罪

いつの世にも罪を犯す人々がいる。彼らは何故、犯罪に走るのか? その裁判を見つめる人がいる。視線の先には犯人がいる。明らかになる事件の経緯。だが、心に浮かぶのは疑問とやりきれなさだった……。「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を題材にした著者渾身の作品集!

彼らの犯罪を始めとするフィクション的な漫画。
完璧なフィクションであるかは定かではない。

彼らの犯罪、親が・殺す、夢の入り口、横からの構図、が収録されている。

彼らの犯罪は女子高生コンクリート詰め殺人事件、親が・殺すは浦和・高校教師夫妻による息子刺殺事件、夢の入り口はユートピア会という組織について扱われている。
横からの構図はショートショート集で、性のあり方について扱っている。

最初の3つについては非常に歪みについて巧く描かれている。
怖いし、気分の悪くなる作品だった。
メッセージが高く、作品自体も間違いなく慎重に難しいテーマを扱ったという感じだった。
ただ、面白さは皆無。
殺しと言うと、落合の罪と罰があるけど、あれはスリリングだし、娯楽性があり、続きを読みたいと感じる作品だったが、彼らの犯罪はエンタメ性が皆無で、気持ち悪さばかり残る戒めの漫画だった。
こういう真面目な作品は感動を誘うような作品が多いけど、そういう面はまったく無い。

評価 ★★★ 道徳の教科書より道徳の教科書的な漫画、娯楽としての価値は皆無、難しいテーマを使っているのに違和感を感じないのは凄い

彼らの犯罪彼らの犯罪
(2009/03/06)
樹村 みのり

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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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